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2010年10月31日 (日)

不破哲三著「私の戦後60年」を読む(15)

14章「野党外交を展開して」

「中国との党関係を正常化する」のなかで、日中関係の五原則は、中国のみならず、かって、侵略し、誤りを犯した国への基本的態度になる。私は直接海外へ兵士として戦争に参加したわけではないが。

中学校の入学試験のとき、試験官の先生が、進学理由を聞いたので、「2年生の秋に予科練に志願して兵隊になる。早く戦争にいかないと終わってしまう」と答えた。

18歳なって働き始めた時、国際語エスペラントを勉強し、中国やベトナムのエスペラント出版物を読んで、私と同じくらいの少年たちが、祖国を守り、親兄弟をまもるため、敵国日本の侵略に反対して戦っていたことを知り、私は何と愚かなことを考えていたのか、と反省した。

上海の青年とは手紙で、ベトナム訪問のときは最初の挨拶で、間違った考えを持っていたことを詫びた。ここで提起されている五原則は、国際活動をする日本人が、自己の基本的な態度として持つべきだと思っている。

 「中国外交は固定した“教条”でうごくものでない」ということを、私も各国のエスペランチストたちと交流する中で感じた。 ある種の先入観を持ったり、自分のせまい常識で相手を見てはいけないのだ。

「東南アジア訪問が野党外交の第1歩」のなかにある、相手側と十分連絡が取れなくても、誠意をもって接すれば、相手がそれに応えてくれる、ということを何度も経験した。そうした経緯の上でつきあうことができれば、こんなたのしいことはない。

党幹部の人たちは、エスペラント語を学ぶことが必要だと、私の経験から言える。異国を訪ね、分かり合えることはとても楽しいし、自分の世界がひろがっていく。

原水爆禁止世界大会の国際会議でも多くの外国人と交流できた。.多くの若者は、できるだけ条件を作って国際会議から参加したほうがいい。この国際会議には日本代表も多く参加しているが、簡単な挨拶も出来なくては、友好親善に役立たない。国際会議で、ダンマリ、むっつりしていることは真面目だと受け止められても、友好親善はすすまない。外国人に向かっても自分の意見をはっきりいえるようにしておくことが大事だ。

今後、国際交流が活発になるから、その時になっては間に合わない。若い幹部には外国語の素養を身につける第1歩として、エスペラント語を学ぶべきだという持論をもっている。(つづく)

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コメント


う"お"お"お"お"お"お"お"!!!!
ホ テ ル入ったら即行でぬがされて、ち○ぽイかされまくり!!
しかもザ一メソ全部ゴックン!マジすげぇ女だったぞぉぉぉ!!(苦笑)
http://welps.net/dew/w92d0sm/

投稿: ちゃべぇぇぇぇ!! | 2010年10月31日 (日) 21時53分

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